学習会」カテゴリーアーカイブ

2009年度神戸外国人救援ネット主催学習会

第1回
外国人登録法がなくなって入管法に一本化され、住民基本台帳に外国人も登録される。再入国許可を取らなくても空港で申告すればすむ。入管法は改定されて外国人の利便性が高まるという法務省の宣伝の陰で、悪意に満ちた改悪が用意されています。
在留資格の途中取消制度が新設され、その在留資格に見合うと入管に認められなければ在留資格を失います。登録事項の報告制度で違反すると刑事罰、行政罰を受け、その上に在留資格の取消や在留期間更新の不許可となります。
外国人にとって日本での在留と生活の不確かさをもたらす入管法改定案の姿を明らかにしようという学習会を開催しました。

日時 : 2009年5月25日(月)
講師 : 草加 道常さん
RINK(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク),
NGO神戸外国人救援ネット相談員

第二回「奴隷労働」強いる外国人研修制度について
―ユニオンの取り組み事例から―

派遣など非正規雇用が大きな問題になっています。外国人労働者の多くはこの派遣社員です。だがそれよりも不安定で過酷な「残業代300円」「過労死」の研修生、実習生がいます。いまやその数は20万人にもなっています。
兵庫県にもこの研修生、実習生が多く働いています。アメリカの国務省報告では研修生制度を「人身売買」「奴隷労働」と非難しています。
この勉強会では、その実態がどのようなものであるかを、ユニオンとして取り組まれた研修生、実習生のケースから明らかにしてもらいます。

日時 : 2009年9月26日(土) 15:00~17:00
講師 : 黒崎隆雄さん (神戸ワーカーズユニオン)
場所 : カトリック神戸中央教会集会室
参加費 : 200円(資料代)

※ この学習会は神戸まちづくり六甲アイランド基金の助成を受けて開催しました